職場でもアロマを使いたい!オフィスで自分だけ香る方法、使いやすいアロマはこれ

職場でもアロマを使いたい

 
 オフィスは、1日24時間のうちの3分の1を過ごす、いわば自分にとって生活の一部となる場所です。
 そのオフィスには、性別や年齢問わず、たくさんの人が同じ空間で仕事をしています。
 一日の大半を過ごすわけですから、様々なことがありますね。サクサク仕事が進むとき、ちょっと疲れて集中出来ないとき、いいときも悪いときもあります。
 また、些細なことが気になるときもあります。例えば、デスクでお昼ご飯を食べた場合、料理のニオイが気になったり、あるいは近くの人の話し声や癖が気になるといったことは、誰でも1度は経験したことがあると思います。
そこで活用できるのがアロマです。
 

aroma

 
 アロマは、天然の植物の香りのため、香水よりも好き嫌いが少なく、職場でも受け入れられやすいと言われています。一部の企業では「空間アロマ」として企業が主体となってオフィスにアロマを使用しているところもあります。

 ただし、仕事中にアロマを使うことは注意しなければならないこともたくさんあります。オフィスではたくさんの人が同じ空間で働いています。なかには、香りが嫌いだったり、妊娠中や病気の治療中という方もいます。そうした方々の迷惑にならないよう、次の3つのポイントを心がけましょう。
 

<<オフィスでアロマを使う際の3つのポイント>>
1.強い香り、馴染みのない変わった香りは使わない
2.できるだけ狭い範囲で、使う量に気をつける
3.常に周りに気を配る

<<オフィスにおすすめのアロマ>>
・スイートオレンジ (集中力アップ⤴)
・ユーカリ  (爽快感と眠気を防ぐ)
・スペアミント (爽快感とリフレッシュ)
・ローズマリー (ストレスを和らげ、やる気を引き出す)
・ラベンダー (心を落ち着かせる、癒やし効果)

自分の心身の状態に合わせて、最適な香りを取り入れれば、よい気分転換になるでしょう!
 
 そこで、上の3つのポイントを押さえて、職場でも使いやすいアロマのためのアイテム
「キャップ式アロマペンダント」
をご紹介します。
アロマペンダント
 
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 アロマポットのような火で精油(エッセンシャルオイル)を温めるものとは違い、体温で温めて使うので、ほんのり香ります。
 また、香水の使い方とは違い、肌に直接つけないので、つけすぎてしまい香りが強くなってしまったり、汗を拭いたり手を洗ったりすると香りが消えてしまったりなど、香り方にムラが出やすいのに比べ、アロマペンダントならゆっくり安定して香りを感じることができます。揮発を利用しているため、胸元で温められた香りがお顔まで届きそれ以上に広がらず、まさに自分だけ香りを楽しむことができます。これなら迷惑をかけずにアロマを楽しめます。

「キャップ式アロマペンダント」の使い方
①中に入れるアロマを作ります。
 お好きな精油(エッセンシャルオイル)を無水エタノールで10%濃度になるように希釈します。・・・10ml作るとすると、精油を1ml、無水エタノールを9ml入れます

②アロマとエタノールを馴染ませるため、一週間程度寝かせます。

③ペンダントトップのガラスボトルに、②をボトルの3分の1程度まで入れます。

④キャップをしっかり閉めて完成です。

⑤お出かけの際にネックレスとして身につけてお使いください。胸元の体温で温められて、ほのかに香ります。
 
一度アロマを入れると、1週間~2週間香りが長持ちます。
体温で温められて香るので、使用していないときはほぼ香りません。

 

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